フェニックスで始まり、フェニックスで終わったシーズン1

最初に暗号通貨革命がライブドアブログでスタートしたのは、今から5年以上も前の2015年5月2日。当時はまだ仮想通貨を購入したのはいいけど、怪しい奴だと思われるから決して人にも勧める事は出来ないし、誰にも話せないと言った状況でした。ましてや大金を投じたなんて凶器の沙汰。それは私だけでなく、当時の人は殆どそのような状況だったのではないかと思います。

ブログを始めたはいいけど一日のアクセス数は15~30人ぐらい。「全くマーケットが存在しない…」というのが当初の印象でした。しかし、2017年に入ると激変します。

実はシーズン1<フェニックス編>では、暗号通貨革命の記事の見出しにフェニックスは2回登場しています。初めて現れたのは2017年3月18日。この時、黒い影として気配を消したフェニックスの時点では、XRPの価格はまだ0.718円でした。2年半低迷が続いていたXRPの価格は、この日を境に爆上げを開始。8円、50円と最高値を更新して行きました。

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そして最後に登場したのは2018年1月1日の元旦です。皆さんもご存じの通り、フェニックスはエコノミストの表紙と共に現れました。日本円で400円の過去最高値を付けたのは、その僅か3日後の2018年1月4日。あれから3年たって振り返ってみてみれば、XRPの価格の天底は「暗号通貨革命のフェニックスの登場」と偶然にもほぼ一致していたのでした。

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シーズン1<フェニックス編>の終了から早3年。未だマーケットは過去最高値を更新出来ないままでいます。21世紀は宇宙の時代。はたして、株式会社という仕組みが大航海時代の新大陸の開拓に重要な役割を担ったように、暗号通貨という信用制度は「宇宙の開拓」に重要な役割を担うようになるのでしょうか。

それでは、シーズン2<ウロボロス編>のはじまりです。(2020年10月10日)

シーズン2 ウロボロスとは?

ウロボロスには、フェニックス同様「死と再生」「不老不死」という意味があります。蛇が自ら尾を食べる様子は、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味合いを持ちます。

エジプト神話では、太陽神ラーの夜の航海を守護する神メヘンに該当します。メヘンはラー最大の敵アポピスからラーを守るため、ウロボロスのようにぐるりと取り囲んでいたそうです。

一部のグノーシス主義では、ウロボロスはイエス・キリストの象徴とされ、蛇崇拝が行われていました。死と再生の象徴とされるウロボロスに、イエス・キリストの復活を見出したからです。

暗号通貨界隈では、SingularityNET(Snet)の無限大(∞)やCardanoのPoSアルゴリズムなども、ウロボロスが由来となっています。また、かなり昔に作成されたRippleのThe Future of Paymentsという動画では、太極図や∞などがシークレットメッセージとして隠されています。

太極図の魚を表す「陰陽魚」では、魚眼としてドル$と人民元を表す¥が描かれている。CBDCが浸透する未来では、価値にバランスを与えるXRPは重要な役割を担うに違いありません。

以下、ウィキペディア: フリー百科事典より。

ウロボロスには、1匹が輪になって自分で自分を食むタイプと、2匹が輪になって相食むタイプがある。2匹のタイプの場合、1匹は何も無い素のままの姿だが(王冠を被っているタイプもあり)、もう1匹は1つの王冠と1対の翼と1対の肢がある。

ヘビは、脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力などから、「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる。そのヘビがみずからの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味が備わった。

・古代後期のアレクサンドリアなどヘレニズム文化圏では、世界創造が全であり一であるといった思想や、完全性、世界の霊などを表した。

・錬金術では、相反するもの(陰陽など)の統一を象徴するものとして用いられた。

・カール・グスタフ・ユングカールは、人間精神(プシケ)の元型を象徴するものとした。

他にも、循環性(悪循環・永劫回帰)、永続性(永遠・円運動・死と再生・破壊と創造)、始原性(宇宙の根源)、無限性(不老不死)、完全性(全知全能)など、意味するものは広く、多くの文化・宗教において用いられてきた。

ウィキペディア : フリー百科事典

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