FLR Financeのイールドフレア(YFLR)の概要とイールドファーミングで稼ぐやり方

FLR Finance(FLRファイナンス)の概要

FLR Financeは、Flare Network上で展開される初のDeFiプロトコルで、機関投資家向けの最初の金融プラットフォームです。FLR Financeの名称は、2022年3月にFlare FinanceからFLR Financeにリブランドされています。2020年10月に、Flare NetworkのテストネットCostonでサービス開始が発表され、FLR Financeは開始された直後にSpark(FLR)保有者にユーティリティをもたらします。FLR Financeは、Flare NetworkとXRPレジャーの優れたアーキテクチャにより、XRP/FLRユーザーに最速かつ低コストのDeFi体験を提供する事を目指しています。

FLR Financeは2つのオリジナルトークンに加え、ワラップドトークンのY-Assets、Spark(FLR)とFlare NetworkのF-AssetsであるTrustlessトークン(FXRP,FDOGE,FLTC,FXLMなど)がすべての製品で利用されます。F-Assetsの所有者は、第三者の仲介者を必要とせずに、分散化された信頼性の高い方法で簡単に利子を得る事が出来るようになります。

FLR Financeは、XRPとFlare Networkのエコシステムに革新的な変化をもたらす、グローバルに活動する独立した開発者チームです。 以前の名前であるFlare Financeには「Flare」という冠が付いていましたが、オフィシャルのFlare Networksとは一切関係がありません。RippleX(旧Xpring)やRippleなどからも出資を受けておらず、如何なる投資事業者からも資金調達や助成金も受けていません。

FLR Financeは、XRPのDeFi進出を脅威と見なしているプレイヤーがいる可能性がある為、現在チームは匿名のままですが、開発、クリプトカレンシーの関連分野、様々なビジネスで経験を持つ、6人の独立したチームによって構成されています。自分たちが安全で、必要だと感じた時には、適切な方法で自己紹介するそうです。

KYCおよびAMLが遵守された最高の規制準拠ソリューションを提供

FLR Financeは、UniSwap、1inch Exchange、bZx Protocol、Nexus Mutual、Yearn Finance、Binanceなど、多くのプロジェクトからインスピレーションを受けていますが、よくある他のDeFiプロジェクトからのフォークではなく完全にゼロベースで開発しています。独自の税務ソリューションを完備し、様々なサードパーティの技術を利用して、KYCおよびAMLポリシーが可能な限り遵守された、最高の規制準拠ソリューションを提供します。

セキュリティと監査

FLR Financeのコードは、第三者のサイバーセキュリティベンダーであるCertiKTrail of BitsHalbornなど現在3社からセキュリティ監査を受ける予定になっています。CertiKの監査レポートやセキュリティ状況の詳細は、コチラで確認する事が出来るようになります。また、メインネットへのデプロイ前には、Flare Networkによるレビューも受ける事になっています。

評判の高い監査済みのプロジェクトであっても、スマートコントラクトに資金を預けることは常にバグや虚弱性のリスクを伴います。CeFiとDeFiは異なります。資金はCeFiと併用して運用し、失っても良いと思う金額以上は、絶対に預けないようにしましょう。

ホワイトペーパー

以下、FLR Financeのホワイトペーパーになります。

FLR Financeの7つのDeFi製品

Flare Finance – Introductory Explainer Video

FLR Financeは、従来の銀行や投資に対するオールインワンのトラストフリーソリューションとして、トレーディング、イールドファーミング、クロスチェーンブリッジ、ローン、保険、イールドマイニングの6つの分散型金融製品を発表しています。更に2021年9月13日には7つ目の商品、NFTサービスのFlareDropも追加発表。あなたはスマートコントラクトのおかげで、第三者を必要とせずオープンな方法で、取引所、貸し借り、ステーブルコイン、NFTなど、分散型金融サービスを利用する事が可能になります。

  1. FlareX:AMMDEXと流動性プール
  2. FlareFarm:イールドファーミングとトークンローンチパッド
  3. FlareWrap:クロスチェーンアセットブリッジツール
  4. FlareLoans:担保付きレンディングプラットフォーム
  5. FlareMutual:分散型相互保険プラットフォーム
  6. FlareMine:マイニングポートフォリオマネージャー
  7. FlareDrop:NFT取引とオークションプラットフォーム

Spark保有者に行われるYFLRのエアドロップ

Spark(FLR)保有者に行われるYieldFlare Token(YFLR)のエアドロップのスワップは7日間しかない

エアドロップとトークンの配布構成は、2022年5月18日に大幅に変更されています。初回の39,000,000 YFLR(イールドフレア)の分配は、DAOオファリングで行われます。公式のFlare財団のアドレスを除くFLR保有者には、9,000,000 DFLR(DAOフレア)、EXFI保有者には30,000,000 DFLRの比例配分が、FLRとEXFIを保有している同じウォレットにエアドロップされます。受け取ったDFLRは、その後プラットフォーム上でYFLRへスワップ(交換)する事が出来ます。スナップショットの日程は、事前に発表される事はなく、エアドロップの完了後に公表されます。

追記:FLR Financeの実験的なプラットフォームとして、Songbird Network上にSongbird Financeが構築される事が発表されました。これにより、SGB保有者にもメイントークンであるEXFIがエアドロップされます。スナップショットは2021年12月12日に行われ、すべてのSGB及びWSGB保有者に対して、2022年1月2日に1EXFI = 392.9776857232SGBの比率でトークンが分配されます。

DFLRを受け取ったらYFLRの請求ページにアクセスし、CivicでKYC認証されたウォレットで一連のチュートリアルと利用規約を確認すると、YFLRと交換する事が出来ます。なお、スワップ期間は7日間のみです。未請求のすべてのYFLRは燃やされるか準備金プールに移動されます。

最初のDAOオファリングによる配布を含むすべてのエコシステムトークンは、スマートコントラクトを介して自律的に処理されます。DAOオファリングが完了すると、ファーミングとマイニングが開始され、YFLR、FLR、FUSD、FXRP、FDOGE、FLTC、FXLMの保有者は、プラットフォームからYFLRとYFINのファーミングを開始する事が出来ます。

エアドロップ対応取引所およびウォレット

エアドロップに対応する取引所やウォレットは、後日ウェブサイトで発表される予定ですが、今の所、Bitrue、Uphold、BiKi、MetaMask、BifrostWallet、D’Cent Walletがサポートする事が決まっています。

Tokenomics(トークノミクス)

FLR Financeでは、Flare NetworkのエコシステムトークンとワラップドトークンのY-Assetsに加え、以下の2つのオリジナルトークンを活用し、ガバナンス、手数料、リワードを提供します。

  1. YieldFlare(YFLR)
  2. YieldFin(YFIN)
1)YieldFlare(イールドフレア:YFLR)

YieldFlare(YFLR)はエコシステムのメイントークンです。YFLRはすべての製品で利用され、FlareXとFlareFarmでの利用に主眼を置いています。初期の使用例としては、FlareX上での手数料代替トークンとしての役割、YFINをファームする為のプライマリ・ステークトークンとしての役割、提案や新規上場トークンを決める投票に使用されるエコシステムのセカンダリ・ガバナンストークンとしての役割などがあります。

総発行数は110,000,000 YFLRで、分配は以下の通りです。

分配方法割合
FLR保有者へのエアドロップ 8.18% 9,000,000 YFLR
EXFI保有者へのエアドロップ 27.27%30,000,000 YFLR
プールマイニング36.36%40,000,000 YFLR
チーム/投資家9.09%10,000,000 YFLR
Experimental Finance (ExFi)
の初期報酬プール
0.90%1,000,000 YFLR
財団準備金18.18%20,000,000 YFLR
※割合の小数点第3位以下は切り捨て
2)YieldFin(イールドファイン:YFIN)

YieldFin(YFIN)は、エコシステムの主要なガバナンストークンです。YFINはガバナンスと報酬構造に主眼を置き、エコシステム内の全ての製品で利用出来ます。

YFINの最初の使用例は、LPトークンをFlareFarmにステークする事で取得出来るメインリワードトークンです。また、FlareLoansとFlareMutualのリリース時には、流動性を促すディストリビューショントークンとしても機能します。取得後は、より多くのYFLRを獲得する為にステークしたり、ガバナンス提案の投票権として利用する事が出来ます。

総発行数は11,000YFINで、分配は以下の通りです。

分配方法割合
FlareFarm72.73%8,000 YFIN
FlareLoans9.09%1,000 YFIN
FlareMutual9.09%1,000 YFIN
準備金9.09%1,000 YFIN
※割合の小数点第3位以下は切り上げ

FLR Finance(FLRファイナンス)の使い方

それでは、具体的なFLR Financeの7つのDeFi製品の使い方の説明に入って行きましょう。以下、Flare Financeの各カテゴリーの機能について解説して行きます。ローンチに向けて、コンテンツは随時追加されていく予定です。

1)FlareX

FlareXは、エコシステムのスワップ・証拠金取引プラットフォームになります。あなたは、エコスステムで分散型のODLプロバイダー(On-Demand Liquidity Providers)になり、AMM(Autometed Market Maker)モデルを採用した流動性プールに資産を提供する事が出来ます。現在、FLR Financeの「FlareX」には、以下のカテゴリーがあります。

  1. Exchange(取引所):AMMを介して流動性プールとF-AssetsやFlareWrapのワラップドトークンY-Assetsなどが交換出来ます。
  2. Liquidity(流動性):流動性プールに資金を提供してイールドフォーミングを行う為のLPトークンを受け取る事が出来ます。
1)Exchange(取引所)

FLR Financeでは、トレーダーは様々なトークンのスワップやレバレッジ取引を行う事出来ます。自動化された流動性プールを介して、保有しているYFIN、YFLR、FLR及びF-AssetsやY-Assetsなどを簡単に別のトークンに交換する事が出来ます。この取引所に提供される流動性は、トークンをプールにステイクしている流動性プロバイダーから提供され、0.3%の取引手数料を支払う事でスワップを利用する事が出来ます。この手数料は、ガバナンスの提案によって調整されます。

手数料(0.3%)の内訳は以下の通りです。

  1. 0.270% – 流動性プロバイダーへの報酬として流動性プールに還元されます。
  2. 0.024% – Flare Financeのチーム/投資家に還元されます。
  3. 0.006% – APYクラウドへ貯蓄されます。
2)Liquidity(流動性)

FLR FinanceのLiquidityでは、流動性を提供したい2つのトークンを50/50の割合で同額ずつ提供する必要があります。あなたは流動性プイダーバイダーとして資産をプールに追加し、流動性を提供する見返りにLPトークンを受け取る事が出来ます。

例えば、流動性プールに通貨ペアである「XRP」と「YUSD」を預けた場合、XRP/YUSDのLPトークンを受け取る事になります。あなたが受け取るLPトークンの数は、XRP/YUSDの流動性プールの一部を表しています。流動性提供者には、トレーダーによる取引手数料がプールのシェアに応じて与えられます。トレーダーは、FlareXのスワップを利用した際に0.3%の手数料を払い、その内の9割が手数料収入として、取引したスワップペアの流動性プールにリアルタイムに追加されます。あなたはいつでも流動性の提供をキャンセルし、流動性プールから資金を償還する事が出来ます。

流動性供給者は、AMMの成功の鍵を握っている為、適切なインセンティブが与えられます。FlareXの流動性プロバイダーには、以下の3つの報酬が提供されます。

  • FlareXの流動性手数料
  • F-AssetsのFLRリワード・ドロップ
  • FlareFarmのローンチパッドリワード(YFIN:オプション)

2)FlareFarm

FlareFarmでは、イールドファーミングとローンチパッドを提供します。当初は、供給量の少ない主要なガバナンストークンであるYFINを獲得する為の主要な役割を果たします。FlareFarmへの参加は、Flare NetworkのすべてのプライマリF-Assetsを利用して行う事が出来ます。ネットワークの発展に伴い、新しいトークンのローンチパッドとして機能します。なお、FlareFarmはFlareXと連動しており、FlareFarmを利用するにはFlareXのLPトークンが必要です。

1)Yield Farming(イールドファーミング)

まず、シングルトークンもしくはデュアルトークン(LPトークン)のいずれかのファーミングプールで参加する事が出来ます。イールドフォーミングのYFINなどの報酬はブロック毎に生成され、総ステーク保有量に対して年間利回りを計算する事によって決定されます。各プールのAPYの計算式は、次の通りになります。

[プール供給 x 現在のYFIN価格(米ドル))/ 米ドルでロックされた合計値] x 100%= APY%
ディストリビューション(8,000 YFIN:72.73%)

配布はすべての初期配布ファームで2年間に渡って行われ、各プールは6か月毎に半分になり、供給の50%が最初の6か月以内に分配されます。最終的な半減は1年6ヶ月後に行われ、最後のブロック報酬が発行されるまで継続されます。配布が完了すると、プラットフォームでは、YFIN保有者のガバンス投票によって様々なLaunchpadトークン、ステーキングプール、ガバナンスプールが提供されます。

初期配布は8つのプールに分散しており、配分レートは次の通りです。

プールレートアロケーション
YFLR1x344 YFIN
FLR/YUSD2x672 YFIN
YFLR/YUSD2x672 YFIN
YFIN/YUSD3x1,000 YFIN
FXRP/YUSD4x1,328 YFIN
FLTC/YUSD4x1,328 YFIN
FDOGE/YUSD4x1,328 YFIN
FXLM/YUSD4x1,328 YFIN
2)Launchpad(ローンチパッド)

FLR FinanceのLaunchpadは、ユーザーが運営するトークンローンチパッドです。 FLR Financeのエコシステムを構築するプロジェクトの支援を目的としています。ローンチパッドでは、LPトークンではなくYFLRまたはYFINのいずれかで参加する事が出来ます。Launchpadが終了すると、FlareXでトークンの取引を開始され、ロックされたYFLRとYFINが引き出し可能になります。Launchpadで発行されるトークンは、ガバナンスによって決定され、参加すると以下の3つが起こります。

  1. あなたのYFLR及びYFINは、ガバナンスが決定する一定期間(通常は14日‐31日)ロックされます。
  2. あなたは、エントリーロックアップ時にロックアップした量に対して、トークンの割り当てを自動的に受け取ります。
  3. 報酬期間毎にLaunchpadからYFINを獲得し始めます。 獲得したYFINは、いつでも自由に引き出す事が出来ます。
新規プロジェクト側の手数料

Launchpadの参加を希望するプロジェクトは、様々な参加制限、配布率、およびロックアップ期間を提供する、多段階のLaunchpadプールを利用出来ます。但し、プロジェクトはYFLR(YFIN)並びにトークンの2種類の手数料を提供する必要があります。

手数料は、以下のように分配されます。

  1. 33%:YFLR(YFIN)はAPYクラウドに再循環され、トークンはすべてのLaunchpadプールに提供されます。
  2. 33%:財団に提供されます。
  3. 33%:チーム/投資家に提供されます。

ガバナンス投票では、財団が受け取った資金の焼却を要求する事が出来ます。そうでない場合は、権利確定後、1年間に渡って毎月放出され、運営費や新規プロジェクトへの助成金に利用されます。

3)FlareWrap

FlareWrapは、非カストディアルのクロスチェーンアセットブリッジです。これにより、第三者の仲介者を介さずにFlare Networkと他のスマートコントラクトネットワーク間でトークンのやり取りが可能になります。

1)Asset Wrapping(アセットラッピング)

アセットラッピングは、まずガバナンストークン保有者が、FlareWrapでサポートしたいネットワークやトークンを決定する事から始まります。これはスパムや詐欺のリスクを減らす為の試みになります。但し、Ethereum、Terra、BSCなどは、最初からFlareWrapでサポートされます。 また、それぞれの主要なネットワークトークンとステーブルコインは直ぐにブリッジングを利用出来ます。 (例:ETH、LUNA、BNB、USDT、UST、BUSD)

外部のネットワークからラッピングされたアセットはY-Assetsと呼ばれ、ブリッジリレーはスマートコントラクトに情報を送信して、所有者が提供した受信アドレスに新しい資産を作成します。ラップされた資産を戻したい場合、ラップされた通貨をFlareWrapで燃やして、ラップされていない通貨を受け取ります。このラッピングには、ガバナンスによって決定される変動手数料がかかります。スタート時の料金はラップされる量に応じて0.1~0.5%で設定されています。この手数料は、以下のように分配されます。

  • 50%:APYクラウドに再循環されます。
  • 50%:チーム/投資家に提供されます。

以下、スタート時のトランザクション当たりの料金表になります。

金額手数料率
100,000ドル以下0.5%
100,001ドル~500,000ドル0.4%
500,001ドル~1,000,000ドル0.3%
1,000,001ドル~~5,000,000ドル0.2%
5,000,000ドル 以上0.1%

6)FlareMine

FlareMineは、エコシステムの無限のマイニングポートフォリオマネージャーとして機能します。BitcoinとLitecoinのASICマイナーが、マイニングプールを利用して、マイニングした通貨を他の希望する支払い通貨に瞬時に交換出来る機能を備えています。マイナーは自動的にF-Assetsに変換する事で、FLRリワード・ドロップを受け取る事も可能です。また、利用可能ないずれかの機能を流用したい場合は、BitcoinまたはLitecoinのウォレットに直接マイニングする事も選択出来ます。

1)F-Asset Management(F-Assetの管理)

FlareMineの分散型マイニングプールの主な利点は、F-Assetを直接マイニングする手段を提供する事です。Flare Networkのスマートコントラクト機能により、マイニングされた資産を自動的にTrustlessなF-Assetsに変換する事が出来ます。FlareMineによる継続的なF-Assetsへのマイニングは、市場におけるマイニング通貨の希少価値を向上させ、Flare Networkのエコシステムでの利用を促進します。

2)Profit Distribution(利益分配)

採掘したBitcoinやLitecoinの代わりに、F-Assetsで分配を受け取るだけでなく、FlareX上で取り扱いのある十分な流動性を備えたブリッジ資産に交換する事が可能です。最初の変更可能な資産は、FBTC、FLTC、FXLM、FDOGE、FLR、YFLR、YFIN、YETH、YBNB、YLUNA、YUSDになります。マイナーがプラットフォームでマイニングを開始すると、マイニングプールにアドレスが与えられます。資産は、マイナーが提供する支払いアドレスに送信され、利益分配金は24時間に1回支払われます。FlareXを通して行われるすべてのアクションは、スマートコントラクトを介して処理され、手数料などの変更はガバナンスを介して行う事がが出来ます。

インセンティブ付きガバナンス構造(FlareGov)

FLR Financeは、DAO(Decentralized Autonomous Organization)として運営されます。FLR Financeのガバナンス構造は、スマートコントラクトを通して、プラットフォームの様々な設定や準備金に対して権限を持ちます。ガバナンスの提案は、YFLRとYFINの保有者が提出し、プラットフォームは投票によって制御されます。

ガバナンスへの参加は完全に任意ですが、ステーキングメカニズムによる様々な報酬を通じて、ガバナンスへの参加が奨励されます。トークン保有者は自分の通貨をステークして、ガバナンス提案の作成や投票に参加し、トークン化されたインセンティブを得る事が出来ます。

ガバナンス・ステーキングの仕組み

YFLRおよびYFINの保有者は、FlareFarmのナビゲーションシステムから、ガバナンス・ステーキングに参加する事が出来ます。ステイカーには、以下のようなメリットがあります。

  1. 報酬は、YFIN、YFLR、FLR及び、その他のF-Assetsの形で受け取ります。
  2. 有料でガバナンス提案を作成する事が出来ます。
  3. 議案に反対票を投じる事が出来ます。

ステーキング報酬は、APYクラウドからプラットフォームで利用される様々な資産の形で毎日生成されます。ステーキング報酬は、下記のいくつかの影響要因に基づいて、ステイカーに分配されます。

  1. YFIN及びYFLR循環供給に関連してロックされた総供給量
  2. 現在利用可能なプロトコル収入
  3. TVL(Total Value Locked)
  4. 参加者がステークした金額
  5. 現在の最大APY及び最小APY
提案

提案は、YFLR及びYFINの保有者でガバナンス・ステーキングに参加しているユーザーが利用出来ます。提案はステーキングしている金額に応じて、以下のような手数料がかかります。拒否された提案の手数料は、ガバナンスステーキングに戻され、承認された提案の手数料は燃やされます。

例:10,000,000以上のYFLRまたは1,000以上のYFINをステークした場合、提案書を提出する為のコストは、ドル換算で0.0000001%になります。

YFLR StakedYFIN Staked手数料
10,000,000+1,000+0.0000001%
1,000,000+100+0.000001%
100,000+10+0.00001%
10,000+1+0.0001%
1,000+0.1+0.001%
100-0.01-0.01%
手数料はドル換算
投票とウェイト構造

投票期間は、提案が提出された時点から14日間(336時間)であり、提案を決定する為には最低でも10%の投票が必要です。この10%は、ガバンス・ステーキングにステイクされたYFLR及びYFINの金額に基づいています。もし、投票期間中に10%以上を獲得した場合、投票期間は3日に短縮されます。投票期間が終了すると集計され、議案は可決または否決されます。最低得票数に達しない場合は自動的に拒否されます。YFIN及びYFLRの各投票の重みは、1 YFIN : 10,000 YFLRになります。

<随時情報は追加します>

カルダノステークプール【OBS】

暗号通貨革命では、カルダノステークプール(ティッカー:OBS)を運営すると共に、皆様に役立つ有益な情報を無償で提供して行きます。ADAステーキングを通しての長期的なメディア&プール支援のご協力の程、何卒よろしくお願い致します。

FLR Financeのイールドフレア(YFLR)の概要とイールドファーミングで稼ぐやり方” に対して4件のコメントがあります。

  1. nino より:

    わかりやすい、ご説明ありがとうございます。

    情報が変わったのか、発行枚数のご確認です。

    YieldFlareの供給総額は110,000,000,000YFLRで、分配は以下の通りです。
    40,000,000,000 YFLR – DAOの提供する流通
    40,000,000,000 YFLR – プールマイニング
    10,000,000,000 YFLR – チーム割り付け
    10,000,000,000 YFLR – reserves(予約)
    10,000,000,000 YFLR – 財団、、、とありますが、、

    公式ショートペーパーには、
    YieldFlare Token
    SECTION 03
    WITH THE FOLLOWING DISTRIBUTIONS:
    DAO OFFERING DISTRIBUTION
    TEAM ALLOCATION
    FOUNDATION
    POOL MINING
    RESERVES

    110,000,000 YFLR

    40,000,000 YFLR
    10,000,000 YFLR
    10,000,000
    40,000,000 YFLR
    10,000,000 YFLR
    YieldFlare Token (YFLR) is the ecosystem’s main platform token. It will be utilized across all
    products and has a main focus on utilization within FlareX and FlareFarm.
    Its initial use cases will include serving as a fee replacement token on FlareX

    とあります。

    枚数が、変更になったのでしょうか?


    YieldFlareの供給総額は    110,000,000,000YFLR

    ※(ショートペーパー)
    The Total Supply of YieldFlare is 110,000,000 YFLR

    1. cryptocurrency3 より:

      コメントありがとうございます。
      恐らくコピー&ペーストの際に0が3桁多くなってしまったのだと思います。
      もしくは、XRPとFLRが100,000,000,000でしたので、勝手にYFLRも同じ規模だと思い込んでしまったのかもしれません。
      当時はスピードを優先した為、完全に私のミスだと思います。大変失礼致しました。
      いずれにせよ修正させて頂きましたのでご確認下さい。
      メインネットローンチ前には、再度しっかり読み込んで記事を更新する予定です。
      なお実際に触ってみて初めて理解出来る要素もあります。
      ご理解の程何卒宜しくお願い致します。

  2. 山田泰司 より:

    初めまして。
    Spark保有者に行われるYFLRのエアドロップについて教えて下さい。
    「DFLRを受け取ったらYFLRの請求ページにアクセスし、CivicでKYC認証されたウォレットで一連のチュートリアルと利用規約を確認すると、YFLRと交換する事が出来ます。」
    とのことですが、DFLRをYFLRと交換するためには、私はCivicでKYC認証されたウォレットを用意する必要があるということでしょうか。

    1. cryptocurrency3 より:

      こんにちは。ホワイトペーパーではそのように記載されています。詳細はローンチ前に発表されると思います。宜しくお願い致します。

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